【Minimalのある場所】「フエギア1833(FUEGUIA 1833)麻布台ヒルズ」フレグランスとチョコレートの共鳴

2024.05.01 #from Staff

都会の中心に、突如現れる森の中のツリーハウス。

麻布台ヒルズの中にありながら独自の世界感を醸すのは、今世界で最も注目される香水ブランドの一つ「フエギア1833(FUEGUIA 1833)」です。

併設されたバーではMinimalのチョコレートもお楽しみいただける「フエギア1833」 麻布台ヒルズ店の魅力に迫ります。

 

天然植物のみを原料とした、唯一無二のフレグランス

「フエギア1833」は2010年、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで調香師のジュリアン・ベデルにより創業されました。

厳選された希少な天然植物のみを原料とし、着想、調香、製造、ハンドメイド・パッケージの創作、自社ブティックでのプレゼンテーションにまで及ぶすべての工程を一貫して自社でおこなっています。

エシカルな視点から、すべてのプロセスにサスティナビリティを重視していることも注目され、持続可能なフレグランス商品におけるパイオニアとも言われています。


店内には、ライトアップされた100種類以上のフレグランスが、中央の木の幹を囲んで並びます。上のフラスコを手にとり、それぞれの香りを試すことができます。

さらに壁際には、ジュリアン・ベデル氏がヴィンテージパーツを揃え組み上げたオリジナルギターのコレクションも。

昼はアンデス山脈が描かれた窓から優しい光が入り、夜は温かな間接照明に優しく包まれます。

 

香りを"アテ"に楽しむ、他にはないひととき

「フエギア1833」の麻布台ヒルズ店には、「インフュージョンバー」が併設されていることも驚くべき点のひとつです。

アルゼンチンワインをはじめ、ノンアルコールも揃う厳選されたドリンクを楽しみながら、ゆっくりとフレグランスを選ぶ贅沢な時間を過ごすことができます。

店内どの場所にいても同じように音がきこえるというジェネレックのスピーカーから流れる音楽と共に、5感をフルに使って楽しむひとときは、現代に暮らす人ならば誰もが新しい気づきを得ることができ、またせわしなく続く毎日に小休止をうつきっかけになるでしょう。

そして、このバーでは、Minimalのチョコレートを一緒に楽しむことができます。


「同じレシピを使っても、同じ香りは二度と作れない」

天然素材を原料としてつくられたフレグランスの香りには、ゆらぎがでるそうです。

たとえ同じレシピを採用したとしても、調合に使用する素材が植物由来であること、また収穫によって香りに変化があることから、各エディションの香りは唯一無二。

実は、Minimalのチョコレートも同じくロットごとに”ゆらぎ”がでます。

同じ産地のカカオ豆でもその年の気候の変化などによって、カカオ豆の状態は変わっていくのです。

毎回変化する豆の状態を職人が見て、焙煎度合いや挽目を微調整し、理想の味わいを表現していきます。

一期一会の素材との出会いを楽しみながら、その素材の個性や特徴を活かしてものづくりをする、そんな「フエギア1833」と「Minimal」に共通するクラフトマンシップの共鳴を、この特別な空間で体験することができるでしょう。

天然素材由来の個性溢れる香りと、ワインをはじめとした厳選されたドリンク、そしてカカオ豆と砂糖のみでつくられた、素材の味わいを楽しむチョコレートを、ぜひ特別な空間でお楽しみください。

 

 

フエギア 1833 麻布台

2010年、ブエノスアイレスでジュリアン・ベデルにより創業。現在、多くの自然遺産保全地域に人々は様々な繋がりを求めて嗅覚、味覚、聴覚への冒険を続けています。麻布台ヒルズの「ツリーハウス」は、最先端科学技術によって原材料の分子構造から分析・研究開発しハンドクラフトされた製品群を体験する場所です。自然科学、歴史、文化、芸術に基づいたアイデンティティーを無限に模索する空間です。
https://fueguia.jp/

 

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Our Philosophy

引き算の哲学から生まれた、
新しいチョコレートのおいしさ

余分なものを引き算し、
カカオそれぞれの風味を引き立てる。
素材と真摯に向き合うことで生まれた
新しいチョコレートの体験を。

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