バレンタイン・ホワイトデー限定、"Bean to Bar"専門店だから表現できる豪華9種の板チョコレートギフトセット、「Minimal Works:Blend 2024」1月より発売

2023.12.08 #Products

株式会社βace(東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)が展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)」( https://mini-mal.tokyo/ ) は、バレンタイン・ホワイトデー期間限定で9種の板チョコレートのギフトセット「Minimal Works:Blend 2024」を、オンラインストア・富ヶ谷本店・麻布台ヒルズ店・一部催事にて2024年1月より販売いたします。

カカオ豆で表現する驚きの味わいをギフトに。Minimal渾身のチョコレート作品集「Works」

「Works」は、1年に一度その年のテーマを設定しておつくりする、"職人達の作品集(Works)"がコンセプトの9種の板チョコレートの食べ比べセットです。

カカオ豆と砂糖のみで、驚くほど豊かでバラエティーに富んだ味わいを表現しています。

見た目も華やかで、ボリュームのあるセットは、バレンタインやホワイトデー時期のギフトや、手土産にもご好評いただいています。

・花火のように、様々な味わいが口の中を彩る”Blend”

今年のテーマは"Blend"。チョコレートの原材料であるカカオ豆をブレンドして、新しいフレーバーをつくることをテーマとしました。

Minimalではブレンドを”Like a Fireworks(花火のような)”と考えます。様々な色が集まってひとつの素晴らしい花火が完成するように、カカオ豆ひとつひとつの個性が組み合わさることで新しいフレーバーを生み出し、これまでにない表現を追求します。

・10年以上カカオ豆と向き合い、製造技術を研鑽してきたからこそ実現できた9種の味わい

Minimalのエンジニアリングディレクター(チョコレート製造責任者)の朝日は、10年以上カカオ豆に向き合い、味わいの表現について研究してきました。そしてカカオ豆がもっているフレーバーを独自に39項目に分類し、カカオ豆の産地や個性を活かす製法によって、果実やナッツのような様々なフレーバーを表現しています。

今回はその中でも代表的なフレーバーであるNUTTY(ナッツのようなフレーバー)/FRUTIY(フルーツのようなフレーバー)/SAVORY(植物や花のようなフレーバー)という3カテゴリーをさらに9種類の板チョコレートで表現しました。

“Blend”の技術を用いることで、香料等を一切使わず、カカオ豆だけでフレーバーの違いを存分に楽しめる9種類のセットです。

 

▼販売情報
【価格】¥5,990(税込)
【発売日】
オンラインストア:2024年2月上旬予定
店舗・催事:2024年1月中旬予定
【販売期間】2024年3月頃までを予定
【取扱店】オンラインストア・富ヶ谷本店・麻布台ヒルズ店・一部催事(サロン・デュ・ショコラ2024/阪急バレンタインチョコレート博覧会2024)

サステナブルに、農家と共に造るチョコレート

Minimalは創業当初より、美味しいチョコレートを造るため品質のよいカカオ(ファインカカオ)を求めて世界の生産農園を訪ね歩き、良質なカカオ豆をフェアトレード以上の価格で、児童労働を行っていない農家から直接購入してきました。

またカカオ豆の品質を左右する、原産国で行われる「発酵・乾燥」の工程を研究し、そのレクチャーを農家さんに行っています。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行い、2019年には JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行っています。

農家さんとサステナブルにカカオの品質を高めることが農家さんの経済的自立にも寄与する、そして良質なカカオがあるから香り豊かなチョコレートをお届けできて、お客様にも新しい体験をチョコレートをお楽しみいただける、という考えで取り組んでいます。

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Our Philosophy

引き算の哲学から生まれた、
新しいチョコレートのおいしさ

余分なものを引き算し、
カカオそれぞれの風味を引き立てる。
素材と真摯に向き合うことで生まれた
新しいチョコレートの体験を。

ABOUT Minimal Chocolate